精神病の中心核とも言える統合失調症だが、その症状は人によって異なる。
とは言っても、脳の受容体とそこにハマる物質が起点になっていることは同じだろう。
俺の場合はドーパミンの出過ぎが影響していたそうだが、だったらタバコを吸って受容体を塞ぎ(ニコチンの効能)、休んでいればいいだけの話だ。
しかし、よく考えてみると、この病気はもう少し複雑な問題らしい。
まず、統合失調症は真面目で良く働く人がなりやすいハズだ。
そんな人達は、働き過ぎや頭の使い過ぎによって、肝臓のグルコースがなくなってしまう。
すると、脳の栄養がなくなってしまうから、そこからは脳が脳みそをオートファジーして、前頭葉がぶっ壊れるらしい。
それでおかしくなっていく。
だったら、症状が出た時は、甘いものをたくさん食べて肝臓と脳に届けること。
そして、ポカリスエットやラーメンの汁などを飲み、造血しやすくすること。
更に、ゆっくり消化吸収される穀物から炭水化物を得て、症状を落ち着かせていく。
あとは、1周間〜1ヶ月とか、症状の重さや状況に合わせて良く休むこと。
これで症状は落ち着くわけだが、仕上げに脳と肝臓を修復しなければならない。
そのためには臓器の材料である「油」を工夫した方が良い。
と言っても、サラサラした油と硬い油の両方を取ればいいだけなんだけどな。
硬い油っていうのは、ココナッツオイル、マーガリン、バター、ラードなどのこと。
柔らかいシンナーの様な油ばかりだと、脳がむしろ溶けるかもしれないから、サラダ油はおすすめしない。
あとは、柔らかい油として、オリーブオイル、ごま油、エゴマ油、グレープシードオイルなどを取れば良い。
動物性の油は血管を詰まらせるから、できればバターとラードは使わない方が良いな。
ココナッツオイルを使うならパンケーキでも焼けばいいし、マーガリンを塗るならパンを買えば良い。
治療中は割り切ってシロップを沢山かけた方が良い。
パンにはジャムを合わせよう。
和菓子もメチャクチャ良いんだろうな。
あの甘さは精神を落ち着かせてくれる。
豆を使った物が多いから、内臓にも良いかもしれない。
安易に病院に行かない方が良いぞ。
ここに書かれた様なことをしないと根治しないのに、投薬したって脳と体が誤魔化されるだけだからな。
いや、入院すると悪化すると言ったほうが良い。
肝臓と腎臓が駄目になる。
そして、生活習慣が整わないまま退院して、また症状が出るんだろうな。
怖い怖い。
それじゃ。
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