今日は精神病院からの退院日。
統合失調症持ちになってから10年以上経ったけど、薬を飲んでたのに憑依現象が強くなるとは思ってなかった。
多分、今回の入院には4つ位の原因がある。
働き過ぎ
食べな過ぎ
飲み過ぎ
寝な過ぎ
タバコの吸い過ぎ
5つ書いちゃったけど、これでまずは肝臓と腎臓がダメになって、そこにアメリカンスピリットのターコイズブルー(タバコ)が悪さをしたんだろうな。
食べる量が少ないのは体に良いと思っていたけど、それは状況によって違うみたいだ。
あまり体を使わない人は、確かに一日1食で良い。
ところが、肉体労働を一日中していると、肝臓の中に蓄えれらているグルコース(ブドウ糖)が消費されていって、その内空になってしまう。
で、グルコースは脳みそのエネルギー源だから、それが枯渇することで、働きがおかしくなる。
多分、無理して働くだけ脳みそが溶けて、それを栄養にしながら頭がクラクラしていくんだろうな。
他に考えられるとしたら、入院する2週間前くらいにコーヒーとお酒を同時に止めたのがいけなかったのかもしれない。
酒はアルコールだし、コーヒーのカフェインは広義の覚醒剤だ。
要するにどっちも薬。
これを同時に止めてしまうと、合併症といって、何かの症状が起こってしまう可能性が出てくる。
んで、結局はテレパシーの様なものが起こったり、憑依の様なものが起こったりしたのかな。
一番ひどい時は、テレパシーの相手が憑依して、壁に指で文字を書きながら筆談をしてしまった。
人間の脳が持つ妄想力や想像力は大したもので、一語一句がしっかりとしていて、話がちゃんと展開されていくのが怖いんだよね。
最後は相手とお別れをして終わるから、病棟の保護室(一時的に閉じ込められる場所)にいても寂しくはなかったのだけど、あれを全部無視していれば、退院はもっと早かったのかもしれない。
まぁ、過ぎたことは仕方が無いよな。
テレパシーは存在する可能性があるけれど、俺の場合は時空を超えたものが殆どだった。
単に時と場所が違うだけじゃなくって、パラレルワールドと繋がってる様だったな。
もしこれを読んだ人が統合失調にかかったとしたら、以下のことをやってみてほしい。
応急処置で甘いものを食べる
塩水を飲む(応急処置)
炭水化物を腹いっぱい食べる
タバコをほどほどに吸う
後は可能ならお酒を飲んで、1っヶ月くらいゆっくり寝てたらいい。
甘いものと塩水は応急処置で、頭の疲れを取り、血液を増やしてくれる。
肝臓のグルコースを補充するのには時間がかかりそうだから、炭水化物が多い食事を繰り返し他方が良い。
タバコに含まれるニコチンは、吸い続けていれば脳内の受容体を増やしてくれるから、それで脳が強くなるというか、ドーパミンが大量に出ても平気でいられる様になる。
今回も勉強にはなったけど、流石にもう、周りの人に迷惑をかけるから精神病はコリゴリだ。
食事を一日2回以上に増やして、甘いもの、味噌汁やラーメン、お酒、タバコを少しずつ楽しむことにする。
炭水化物を十分に食べて、玄米とぬか漬け沢庵を食事の柱にする。
なんか気持ちが下向きになって来たから、ここまで。
それじゃ。
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