室内の気温を上げて年中温活に繋げる方法。キセルとお香は家の中

 


家は育てるもの。

特に壁紙は育てる必要があると言って良い。

これから話す方法を試せば、室温が上がって冬でも比較的暖かく過ごすことが出来るし、シックハウス症候群を予防することにもつながる。


必要なものは、水分、キセル、御香(線香でオーケー)の3つ。


まず、朝目覚めたら窓を開けて風を通す。

これによって、室内の微生物が活動するための水分と空気が循環するようになる。

また、外の微生物と室内の微生物が一緒になって、フローラを整えてくれる。

乾燥した日であれば、庭やベランダに打ち水をしてもいいし、風呂に溜めた水から室内に水分を放出しても良い。

玄関などに水を張った壺を置いても良いだろう。


次は、お香を焚く。

これによって、お香に含まれるミネラルや微生物が飛散し、壁紙に着いてくれる。

単純に香りでリラックスするのも大切だ。

いい気分になれば、自分の体に住み着いている微生物も元気になるぞ。


そして、最後はキセルを一服(火皿に一杯分のみ)だけやる。

ほんの僅かに口へ吸い込んで、空間の広い場所へ向かって吹かすと良い。

口からミネラルを摂取できるし、葉っぱの中にいる微生物と自分の中にいる微生物が飛散してくれる。

御香だけでも効果はあるけれど、異なる環境にある微生物たち同士を交流させることがポイント。


後は、香りが落ち着くまで換気し続けて終わりだ。

匂いが強い場合は、細かい霧が出る霧吹きを使って、空間や壁紙に水分を与えてやると良い。


今回の方法を試せば、室温が安定するようになる。

家の中にいても疲れにくくなったり、僅かな良い香りに包まれてリラックス出来る空間になる。

暖かい空気が温活になる上、良い精神状態が微生物の活動を促すから、体の中からも温まることが出来るな。


「空間での温活」というのは面白いと思うから、もっと良い方法を発見する人がいたら良いな。


それじゃあ。

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